米作りのパートナーは鴨。農薬要らずでおいしいお米。玄米も人気。
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合鴨栽培では、鴨が雑草の芽や虫を食べたり、田んぼを耕したり、稲の栄養補給もしてくれます。生産者は、この鴨を管理するために足繁く水田に通い、その結果、田圃の手入れも行き届きます。これらがおいしさの違いにつながり、人気になっています。銘柄は、作り手が自信を持って作る、特A連続受賞の山形のひとめぼれ、はえぬきなど。「毎日食べても口飽きしない」ので自信を持ってお届けします。ご希望の精米方法をご指定ください。
どうしておいしい?アイガモ栽培
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お米のお届けについて
●お届け:ご注文後、3〜5営業日後となります。ご注文確認後、届け日のご連絡を差し上げます。
●産 地:山形(全有連稲作連合会 提携生産者)
●銘 柄:ひとめぼれ はえぬき 他 白米・五分米・七分米・胚芽米・玄米
※入荷順に精米していますので、銘柄・生産者指定のないお米です。
「合鴨で作った無農薬のお米」をみんなで作り続けてもらおうという取組みでもあります。
全有連の米作り
お米の価格下落により、低コスト(安い資材を使う、なるべく手間をかけない)が求められている中、全有連稲作連合会では、土壌を豊かにする有機肥料を基本とした土づくりで健康で丈夫な稲を作ります。社会、環境、健康、食、次世代を担う子供たちの未来、たくさんの問題を抱える現代だからこそ、おいしく、栄養価の高い米が必要だと考えています。毎日の食卓に日本人の健康に欠かせないお米。認証費用や不要な包装経費をかけずに価格を抑えています
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米作りで一番大変なことは雑草取り。
鴨は、雑草を食べてくれます。そして写真のように足で撹拌するので水が濁り雑草が育ちにくくなります。
稲株にも触れるので、稲が丈夫に育ちます。毎日世話をするから水管理もしっかりできます。
毎日の世話、普通の栽培にはないネット張りなどの作業、資材代はとても高くついてしまうのですが、
鴨は除草だけでなく、生産者を癒してくれて、お米作りを楽しくさせるのです。