無農薬野菜（ニラ・にんにく・きゃべつ・カリフラワー・かぼちゃ・茄子など）を東北・山形県より産地直送・通販

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山形山農場の無農薬野菜や山の幸　完全予約制 　ここで収穫された農作物をみなさまにお届けしております。お届け期間：7月〜11月 1回におよそ2,000円（送料・税込み）を目安に、山の無農薬野菜をたっぷり詰め合せます。 5月、6月は無農薬ニラ、7月は無農薬キャベツ、カリフラワー、にんにく、8月はナスなど夏野菜、かぼちゃ、夕顔、秋は小蕪や聖護院大根、落花生など。詳細ご希望の方はメールにてお問い合せください。 農場のあるホーテロ村のご案内

耕作放棄の山を丸ごと再生。大自然と無農薬野菜、山の幸、天然の山菜、きのこ。

　山に囲まれたホーテロ村「山形山農場」は、20年以上も前に耕作放棄されていた開拓田を農地として蘇らせることからはじまりました。ひたすら有機質肥料を施し耕し続け、無農薬、無化学肥料で農作物を生産しています。自然豊かな山の中。農作物のほかに、山の幸、春には天然の山菜・秋には自然のきのこが採れます。
　ここ数年の取組みとして月の満ち欠けや太陽など天からの作用に合わせた月の農法「太陰太陽暦農法」（最近では、ルナティックアグリカルチャーと言われる）を研究しています。

太陰太陽暦農法の作物は美味しい、しかも元気。 ★太陰太陽暦農法の野菜は病害虫にも強い。 太陰太陽暦農法で育てると不思議なほど病害虫に強く、元気な野菜を食べることができる。 地上部に育つ葉物などは新月以降に発芽するよう種を蒔くと不思議なほど早く育ち、 病害虫の被害が少ない中に収穫できるので軟らかく美味しい。 地下部に実を付けるジャガ芋や人参、大根、カブなどは満月後に発芽するように蒔くと 肥大が良く病害虫にも強い作物になる。 キャベツや白菜、ブロッコリーなどは満月過ぎに蒔くと短茎な苗が出来、 定植も満月から下弦までにやると活着が早く根張りまで良い。 風雨にあっても倒れにくので品質の良い物が食べられる。 トマト、胡瓜、茄子などは長期間収穫する作物で根がしっかり張っていなければ 後半までの栄養吸収がおぼつかない。 満月以降に発芽するよう種を蒔く、定植も満月後にするといつまでも元気な作物を収穫できる。 ★太陰太陽暦農法の野菜は一味も二味も違う。 みずみずしい野菜を食べたい人は上弦から満月までに収穫した物だと満足できる。 味の濃い野菜や果実を好む人は下弦から新月までに収穫した物を食べると深い味わいを楽しめる。 ★太陰太陽暦農法の野菜は日持ち良い。 ジャガ芋や玉ネギなど長期保管を要す根菜類は完熟させ上弦から満月までに収穫すると腐敗しにくい。 　無農薬の野菜、満月や新月など月の満ち欠けに合わせて収穫する野菜に興味のある方はお気軽にご連絡ください。また、全国有機農法連絡会の定期購入会員になると、農場で農業体験などもできます。

山形山農場 農事暦　作付け内容は毎年異なります。
2月　雪中甘熟白菜	4月下旬　山菜（ふきのとう、たらの芽、こしあぶら、わらびなど自生する山菜）	5月上旬　山菜（たらの芽、こしあぶら、わらびなど自生する山菜）
6月　キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー収穫など	7月　酸っぱいトマト・モロッコインゲン収穫、昔とうもろこし収穫など	8月　キャベツ等植え付けなど
9月　かぼちゃ・夕顔収穫など	10月　里芋・さつまいも・大根などきのこ等	11月　ブロッコリー・カリフラワー・白菜・キャベツ収穫など