こんな想いで旬をお届けしています
生産現場やレシピ、暮らしの安心もお伝えします
日頃より生産現場の様子を「フォトニュース」や「土の声」でお伝えしているので「桃の阿部さん」「大根の武田さん」など名前を覚えると「まるで親戚」のような気持ちに。震災時にはお互いを支えあう、心の通った関係ができるのも産直ならでは。以下のようなご案内を野菜と一緒にお届けしています。
◎毎週発行する「フォトニュース」
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◎月一回発行する「土の声」
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◎お料理の参考に「お料理メモ」
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◎特別セット「NAGOMI」には特別ガイド
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「安心なものを食べさせたい」という共通の想いで対話を続け、こだわりすぎずに、人にも地球にもやさしい安心なたべものを食卓にお届けするネットワークを築き上げてきました。自然災害、異常気象が各地で多発する日本。全国ネットは安定供給の強みともなっています。
こんな想いで旬をお届けしています
<!-- -->当会テレビ紹介動画
春夏秋冬、これなら「家族に安心でおいしいものを作ってあげられる」「野菜を無駄なく、おいしい料理を作ろう」と感じていただけるように「基本となる野菜」に「食卓がワクワク」するような旬を選んでいます。
<!-- -->梱包作業の動画
荷造りでは、わたしたちの生産者が大切に育てた作物を「離れた家族に荷物を送るような気持ち」で丁寧に梱包してお届けしています。梱包スタッフも都会に暮らす子供たちにこの野菜セットを送ってあげています。
健康を育む食卓、料理力は生きる力そのもの。
どこよりも居心地がよく、「こころ」を育てたり、少しよわった「こころ」を修復までしてくれる家族のよりどころ「食卓」。きょうのこと、あしたのこと、これまでの想い出、未来の夢を語れる唯一の場所。
そこにお目見えするのは、愛情たっぷりのお料理。畑で収穫されたままの姿の旬の野菜が取り出され、まな板のトントントン♪お鍋のコトコト♪という音が聞こえると、やがて出汁やお料理の香りが食卓に広がります。こんなことも手料理の醍醐味。
家族のために作られた「手料理」をいただく日々は、揺るぎない「こころの安定」を生み、「生きる力」を高めることでもあります。その食から、いただきます、ありがとう、という言葉、命と自然の大切さを知り、人や物を大切にする心が芽生えるのです。
ストレスフルな現代社会に、少し心配な便利で手軽な食が氾濫する今、自分たちに(わたしたちと共生してくれている菌も含めて)ダメージを与えることなく、からだ中の細胞をイキイキとさせてくれる本当の食べ物とは、自然の恵みではないでしょうか。
時代に流されずに「この食は、自分や子の人生によし」という力強い食の選択があるから、続けるほどに家族が幸せになっていくのです。