毎日食べたい健康果実。
夏のカラダにおすすめの果実、毎日食べたい健康果実をたっぷり2kgと3kg(1kgで10玉前後 )入りでご用意しました。完熟した赤いすももはあっという間に熟しすぎてしまいますが、収穫後、予冷し、お届けにはクール便を利用しています。
真っ赤に完熟したものでなければ冷蔵庫保管で1週間以上は日持ちします。完熟した赤いものから順に食べていくと、ちょうどよく食べきれると思います。黄色いものは常温にさらすと赤く熟します。
夏は朝から爽やかに。栄養たっぷり、食欲増進に。
すももは、暑い夏のカラダにぴったりのクエン酸、リンゴ酸がたっぷり!皮ごと「がぶり」とすれば、食べた瞬間にココロもカラダもリフレッシュ。口に広がるキンと冷えた果汁がまたたまりません。可愛いハート型のすももは、元気いっぱいに遊んだ、お子様たちのおやつにも好評です。繊維質が豊富なので食べ終わった後もカラダの中をすっきりに。
すももジャムの作り方 酸味が美味しさ!
<分量>すももの量を100%として、砂糖:20% レモン:1%
(1)よく洗い、種を取り、皮付きのまま刻んで、他の材料と一緒に煮込みます。
(2)煮込んで、トロリとしてきたら火を止めます。
(3)保存用のビンに入れて加熱殺菌(85度のお湯で15分程)してできあがり。
※一般的に未開封常温で1年程度保存できます(開封後は冷蔵庫保管でお早めに)。
すももジャムを、ヨーグルトに添えたりしてもおいしいですよ。
すもも昔話。
昭和30年代、当時のすももは酸っぱくて人気のない果物でした。ところが、宮城県三陸の漁港関係者にこのすももが大ブームとなります。ちょうど7月から遠洋漁業に向かう船乗りたちは、暑さに加えて重労働の毎日。すももを食べると、疲れが取れる、元気の出るぞ、と話題となり、すももの里、山形の豊田から山を越え宮城の大漁港に出荷されていました。今ではこの大石早生を酸っぱいだけのものでなく「おいしさと甘さ」が加わるように育てています。
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