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9月のお取り寄せ

サルナシ,コクワ,山ぶどう,産地直送

秋の滋養果実撰
申し訳ございません。この商品は取り扱い終了となりました。

こくわ/サルナシ
こくわ サルナシ

夏から秋へ、滋養果実は体にすっと染み入ります。



9月の旬 峰香(サルナシ生食用品種)1kg

山深い山形県西川町、山の幸の名人作。
これはなかなか手に入らないサルナシ(コクワ)「峰香」

 山形県西川町でコクワ栽培と育種の研究家として有名な佐藤さん。自生していたコクワを30年以上の歳月をかけて選抜。こうして生まれたのがこの奇跡の品種「峰香」。品種登録したご本人の園地から取れた果実をお届けします。
 このサルナシ(コクワとサルナシはどちらも同じ果実)は、今までのビタミンやミネラルなどの栄養的な価値だけでなく、高貴な香りとまろやかな甘さ、豊富なビタミンが特長。小さいキウイのようですが、はじめて出会う新しいフルーツの味覚。一度食べたら忘れられない味です。お届け後、数日間追熟させてお召し上がりください。長く楽しみたい方は冷凍庫に入れてシャーベットとして(これがまた美味)楽しめます。
 なぜだか山の幸を食すると「体にいいものを食べたな」という気持ちにさせてくれます。
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山ぶどう 約2kg


 山ぶどうは、古来より山村で滋養強壮、増血、疲労回復に効能があるということで健康飲料として愛飲されています。これが広く知られているのもその効果の証し。手作りのぶどう液は濃厚な味わい。発酵のの加減で変化も変化するので多いに楽しめます。ポリフェノールたっぷりの山ぶどうのジャムも格別。

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山の幸<またたびの写真>左は通常のどんぐりのような形、実の大きさは、大人の親指のくらい。
 右はお届けするものにわずかに含まれる変形果「虫エイ」これを乾燥させると漢方で有名な木天蓼に。
マタタビマタタビ

<山ぶどう、コクワの写真>
 左)山ぶどう 右)加工用サルナシ「光峰」の薬酒が効きます。さわやかな香りも楽しめます。秘伝のコクワシロップでも。
山ブドウ


<薬酒の作り方>

 1)果実をよく洗い、水気を取り、ホワイトリカー(35度)1.8Lに対して
 2)サルナシ(またはマタタビ)1kg、
 3)氷砂糖0.5kgを、瓶に一緒に入れ、
 4)冷暗所で3〜4か月静置し、実を取り出してできあがり。
 5)焼酎感覚でロック、水割り、炭酸割り、お湯割りなどでお召し上がりいただけます。

<秘伝サルナシ(こくわ)シロップの作り方>

 月山コクワの栽培、育種の研究家の佐藤さんは、毎朝飲んで体の調子がよく元気も出るそうです。
 1)サルナシ(1kg)をよく洗い、
 2)砂糖(1kg)をよくまぶして、瓶(焼酎などで消毒しておく)に入れて冷暗所に置く。
 3)1週間ほどで砂糖が溶け出し、砂糖の浸透圧で果汁がでます(サルナシが浮くまで果汁を調整)。
 4)様子をみながら1週間に一度程度撹拌し、1〜2カ月でできあがり(実は取り出します)。
 5)炭酸などで2倍程度に薄めるとおいしくいただけます。

<山ぶどう液の作り方>

 1)山ぶどうは、水で洗わずに(ぶどうに付着した酵母を利用するために)房からはずします。
 2)ぶどうの粒をホーロー容器などに入れ、そのまま3〜5日おきます。
 3)軽く手で潰してから、下にボールなどを置き、ざるで濾します。
  さらに、木綿などの布で濾します。時間がかかる場合は、ゆっくりと絞ります。
 4)絞った容器から、じょうごを使い、保存する容器に流し込みます。
  ※飲むときに注ぎやすいようにワインの空き瓶やペットボトルなどを利用します。
  ※流し込む際は、瓶を斜めにするなど、泡立たない(空気を混ぜない)ようにゆっくり注ぎます。
 5)数日静置し、まずは原液を一杯。「手作りの山ぶどう液は本当に素晴らしい。」
  ※常温で保存すると発酵を続けますので蓋が抜けて危険です。冷蔵庫保管し発酵を抑えて保管します。



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