全国有機農法連絡会は「健康」を理念に掲げ、全国の生産者と提携し、安心でおいしい有機野菜や果物、お米を通販・宅配しています。

曲がりねぎ(長葱/仙台伝統野菜)通販・産地直送販売 

これはうまい!とろける長葱、甘くて独特の旨味をもつ曲がり葱。


生産者が311津波被害に遭いました。
ただいま、仙台で復活に向けて取組んでおります。
申し訳ございませんが、完全復活するまで
取り扱いを中止しております。


 曲りねぎ10本+甘熟ほうれん草2把セット
 極上長葱「曲がりネギ」(仙台産)10本と、極寒の露地栽培でこの時期に一番おいしい「甘熟ほうれん草」(仙台産)を2把セットにしてお届けします。この時期を逃さず食べていただきたい厳寒の大地と農家の腕が育くむ逸品です。
通販専用サイト(全国有機農法連絡会・安心工房)にジャンプします。
ショッピングサイトでは、販売期間内のみの表示となります。

とろける長葱、鍋に、ぬたに!仙台名物「曲がりネギ」がうまい。
 寒さが一番厳しいこの時期に味の絶頂を迎えるネギがあります。それがこの仙台「曲がりねぎ」。
その名の通り弧を描いたように曲がっている長葱です。しかも、ここでご紹介するのは、直径が3cm近くにもなる極太の長ネギです。真冬の今、からだをあたためる鍋にぴったりです。
 食べ方は、簡単。外皮を1〜2枚ほど剥いて、斜め切りにして鍋へ。ネギが透き通ってきたら出来上がり。コツは、ネギは最後に入れること。ぐつぐつ煮込むより、さっと湯通しする程度のほうがおいしいネギです。
 口に入れたときのやわらかでとろけるような舌触り、甘み、深いコクにびっくりするはずです。ほかに、刻んで酢みそ和えも美味、焼きネギ、その他、薬味、ねぎ味噌、味噌汁に大活躍します。電子レンジでの調理もこの曲がりネギのうまさをたっぷり味わえます。

 ネギの白い部分はとても甘く、中心になるほどぬめり(胃や肝臓によい成分ムチンが豊富)が多くなり甘味、旨味ともに強くなります。栽培上、青い葉の部分は折れてしまい見た目が劣るのですが、この部分のぬめりと味がまた美味で、ごま油で炒めると乙な味になります。

  
この曲がりネギ、いったいなぜ曲がっているのか?
 実は仙台に昔から伝わる「やとい」という独特の栽培方法に秘密あるのです。一般のネギ栽培では成長に合わせて土を寄せていく方法です。しかし、この「やとい」では、ある程度育ったネギを一度抜き取り、そのネギを傾斜をつけた土の上にずらりと寝かせ、この上に土をかけておきます。数カ月すると土を被った部分は白くなり、寝ていたネギは、自分の体を天に向けて起き上がろうとするので曲がって成長していきます。根を一度切られているので、新しい根が生えて成長することで甘く、寝かせていることで軟らかさが増すようです。

 この「やとい」という栽培技術は、明治の末、仙台の岩切「余目」という地区に住む永野一氏によって考案されました。この地区は地下水が地上近くにあり、普通の栽培では水はけが悪く土に湿度が高いため、ネギがうまく育たたなかったのです。そこで生まれたのが、この「やとい」。苦肉の策だったのです。しかし、その美味しさから評判となり栽培方法自体が仙台に広がりました。この余目地区では、自家採種を続けている種を使い、伝統野菜「余目ねぎ」として今もなお作り続けられています。(表記は、曲がりねぎ、曲がり葱、曲がりネギ、曲り葱などがあり、「曲がりねぎ」が主流のようです。)



じっくり時間をかけて鍋にぴったりの極太サイズに育て上げました。
 同じ作物でも作る人によって肥料や土質、管理の方法は異なり、その違いは、そのまま味に現れます。今回、ご紹介するネギは「余目ねぎ」の種ではありませんが、砂状土で作られる曲がりねぎです。
生産者が311津波被害に遭いました。
ただいま、仙台で復活に向けて取組んでおります。
申し訳ございませんが、完全復活するまで
取り扱いを中止しております。




包丁を入れるとサクッといい音。断面を見るとこの通り。生命力の強さを感じます。

ぐつぐつと煮ているときに、独特の甘味のある香りを放ちます。これがまた食欲をそそります。
まずは、そのまま皿にとり、塩をぱらっと。あらためて葱のおいしさを感じます。

寒い寒い冬。ほっかほかの鍋はたまりません。野菜がおいしいと鍋もぐーっとおいしくなります。




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