ホーム > 野菜料理 夏の健康野菜「ゴーヤ」(ニガウリ) 苦みを取る食べ方は? ▼夏が旬のゴーヤは沖縄料理のゴーヤチャンプルで一般に知られるようになった野菜です。 ▼沖縄では、「ヌチグスイ」(命薬)とも呼ばれ、ビタミンやミネラルが豊富なうえに、ニガウリと呼ばれるようにあの苦み成分の「モモルデシン」には胃を元気にしたり、「チャランチン」には血糖値を下げる作用が知られています。食欲増進効果もある夏バテ防止にうってつけの野菜です。 ▼その苦みを楽しむ旬でもありますが、苦手な方も多いはず。ゴーヤの苦みを抑える食べ方をご紹介します。 ▼①たくさんの野菜やお肉などと一緒に炒めることでゴーヤの比率を下げる▼②マヨネーズ和え(マスタードなどを加えたい)などオイルでコーティングする▼③これが一番簡単。素揚げまたは天ぷらにする。これでわずかな苦みしか残りません。同じ夏の旬で、苦みがある「ケール」やクセのある「ツルムラサキ」なども効果てきめん。一緒に素揚げや天ぷらにしてみてはいかがでしょうか。 苦みを活かすなら、塩揉みで鰹節をたっぷりと。夏バテ防止なら豚肉と。食欲不振には梅を和えて。 野菜セットでは、7月下旬から8月中旬にかけて茨城県産の有機ニガウリをお届けしています。 <保存方法>数日の保存は袋のまま冷蔵庫へ。少し持たせたいときはワタを取りキッチンペーパー+ラップ。長期の場合は輪切りにして冷凍庫で。 通販:夏の旬はこちらへ カテゴリー:野菜料理 関連投稿 お肉料理 / お魚料理 / たんぱく質をしっかり摂ろう! / 野菜料理 絶対に知っておきたい「たんぱく質の新常識」と大人のための「たんぱく質選び」 発酵食品・漬物 / 郷土料理 / 野菜料理 山形の郷土料理「だし」。まずはこのレシピでお試しを。 一人ごはん / 乾物料理 / 野菜料理 切干し大根簡単サラダ レシピメモ 夫婦ふたり暮らし / 生活習慣病予防 / 発酵食品・漬物 / 調味料 / 野菜料理 軟白ねぎで作る「ねぎ塩だれ」は絶品! 野菜料理 紅白なます~すり胡麻が決め手~ 野菜料理 夏の旬「夕顔」のレシピ~ほろ苦さが乙な味~ コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 コメントするΔ