暑い夏に滋養豊富な「冷たい味噌汁」を

夏の新定番におすすめ。滋養豊富な冷たい味噌汁を。

加熱不要で、冷たくておいしい味噌汁が飲みたくて考案しました。

作り方は簡単。前の晩に、鰹、昆布、煮干しを水に漬けておくだけの水出しを作り、夏に疲れをとるお酢とコクと栄養をを加えるためにすり胡麻を入れて、生食できる夏野菜を加えるだけ。とてもおいしい!

血糖値を安定させ、疲労回復にも役立つ「お酢」を加えることで、お味噌の量は少し控えめにできる(減塩)こともメリット。

お弁当用なら、スープジャーを氷水で冷やしてから。朝はこれを温めたもの、お昼はスープジャー、帰宅後には冷蔵庫で冷やしておいたものを夕食の一杯にすれば時短にもなります。

これをベースに冷たい具材を入れるだけ。ご自由にアレンジを!

冷たい味噌汁のレシピ

材料 (3杯分)

・出汁:450㏄
 出汁(かつお削り節1/2パック、煮干し5尾、昆布5cm)または出汁パック1
・豆腐:1/3丁
味噌:40g±5g 味噌による
わかめ:適量
きゅうり:薄切り適量
リンゴ酢:小さじ1
すり胡麻:適量

冷たい味噌汁の作り方

1. 前の晩に麦茶ボトルなどに出汁と味噌、りんご酢、水を入れて冷蔵庫へ。

2. 朝、水出汁に豆腐、きゅうり、わかめ(乾燥OK)、すり胡麻適量、その他冷たい具材を入れてできあがり。

※具材例(冷蔵庫で冷やしておく):きゅうり、レタス、トマト、キャベツ千切り、大根千切り、しそ、みようが、生姜、長ネギなど。

※具材例(湯通ししてから冷蔵庫で保管したもの):オクラ、モロヘイヤ、葉物、油揚げなど。

暑い夏にこれを飲むと、元気が出ます。出汁の水を無塩のトマトジュースにしてもおいしいです。

暑い夏でも朝から元気にいきましょう!

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