ホーム > 定番常備菜 / 野菜料理 【定番常備菜】レンチンで簡単!かぼちゃの煮物 【目次】~index~ Toggle かぼちゃの栄養かぼちゃのおすすめの食べ方簡単!電子レンジでかぼちゃの煮物の作り方 ▼今回は電子レンジで簡単にできるかぼちゃの煮物のご紹介です。 ▼かぼちゃは料理をするのが難しく感じますが、栄養価が高く、積極的に食事に取り入れたい野菜の一つです。 かぼちゃの栄養 ▼かぼちゃにはたくさんの栄養が含まれています。例えば、あのかぼちゃの実の黄色は「β-カロテン」。β-カロテンは体内で必要な分だけがビタミンAに変換され、美肌効果が得られたり、粘膜を強くしてくれます。 ▼また、抗酸化作用のあるビタミンEやビタミンCも豊富に含まれているので、体内の酸化ストレスから守るアンチエイジングにも。そのほかに、食物繊維も豊富なので、腸活にもよい働きをしてくれます。 かぼちゃのおすすめの食べ方 ▼β-カロテンとビタミンEは油と一緒に摂取すると体内での吸収率が高まるので、このかぼちゃの煮物に、亜麻仁油やえごま油、オリーブオイルなどを少し加えることもおすすめです。 煮物のほか、▼素揚げや天ぷら、▼フライパンでバターソテー、▼蒸かしてかぼちゃスープやサラダ、▼薄くスライスしてチーズ焼きにするなど、レシピいらずで簡単に調理ができます。 ▼苦手意識を無くして、アンチエイジング食材のかぼちゃ料理のレパートリーを増やしてください。 簡単!電子レンジでかぼちゃの煮物の作り方 ●分量(作り置きで4人前程度)と作り方 ▼1.かぼちゃは一口大に切り分けます(かぼちゃ1/4、300g)※厚みのあるまな板で、力を使うので手を切らないように十分気をつけて。 ▼2.耐熱皿に皮を下に向けて並べます。 ▼3.醤油小さじ2、本みりん小さじ2、水小さじ2を混ぜ合わせてから、かぼちゃの表面にかかるようにまわしかけます。 ▼4.一呼吸おいてから皿ごとゆすって調味料をなじませます。 ▼5.ラップをふんわりとかけて、電子レンジ600wで5分。※かぼちゃが半分の150gなら2分30秒。 ▼6.粗熱が取れるまで電子レンジ内にそのままにしておき、取り出したら残った汁をかぼちゃに馴染ませてできあがり。 ※1~2時間ほどで冷めると実がしっかりとして味がしっかりと入ります。 ※塩味を強くしたいときは、3の工程のときに醤油とみりんだけをかぼちゃにまわしかけて、表面に味がつくようにして、5分ほどおいてから、水をかぼちゃにかからないように加えて加熱します。すると、メリハリのある味わいになります(お弁当用などに)。 どうぞお試しください。 カテゴリー:定番常備菜野菜料理 関連投稿 生活習慣病予防 / 野菜料理 野菜の王様「ケール」どうやって食べる?機能性成分をしっかり摂取できる食べ方 郷土料理 / 野菜料理 「ふきのとうの茎」の食べ方 覚書 調味料 / 野菜料理 簡単おいしい!おとなのためのドレッシング黄金比はこれ! 発酵食品・漬物 / 郷土料理 / 野菜料理 山形の郷土料理「だし」。まずはこのレシピでお試しを。 夫婦ふたり暮らし / 定番常備菜 / 定番常備菜 【定番常備菜】失敗のない「きんぴらごぼう」のレシピ 砂糖不使用 野菜料理 山形おでん コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 コメントするΔ