北海道から九州まで安心な有機野菜などを通販・宅配
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有機野菜などを宅配している当会は山形に拠点がありますが、家族の健康を守るために日常の食卓を賄う野菜を供給することが目的です。そのため、全国の生産者と提携し、全国の消費者の方々へ野菜や食材を定期宅配しています。
北海道の提携生産者は、長いお付き合いとなる北海道電子技法栽培の生産者、北海道の有機農業者が集まる団体、北海道の漁業関係者がいます。今年度は、宮城が打撃を受けただけに、北海道の安心食材の安定供給力に期待をしています。
それにしても、ホウレンソウ、原乳、水道水、お茶の葉、牧草、そして稲わらの汚染による牛肉の問題、秋にはセシウム米だ、と不安を煽る週刊誌、、、。
今(2011年7月)、情報を見てみると、空気中に漂う放射能はほとんどありません。野菜での放射性物質の検出はほとんどなく、驚くことに出荷制限を受けていた千葉や茨城県などの野菜も不検出が続き、とても安心です。当初は混乱があったものの、計測方法などにトリックはないと考えています。野菜に放射性物質が降り注がれず、畑にセシウムがあったとしても影響がない状態にあるということです。
当会がお届けしている農作物は、放射能汚染の心配のない北海道や九州の野菜や、当会独自で外部検査機関に依頼し放射性物質の自主検査し安心安全(不検出)を確認したもの、自治体の検査結果で放射性セシウムが不検出になっている同地域の同作物です。
震災後、多くの方より声のあった「安心で手ごろな価格」で「毎週続けられる」という通販セットの新しく開始しました。バラエティ豊かな食材の安定供給のために、有機JAS認証の有機野菜から無農薬、減農薬まで安心にこだわった野菜の宅配をしています。もう冷凍の野菜を食べ続けなくても新鮮で生命力溢れる野菜をたっぷり食べても安心です。赤ちゃんのいるご家庭でも安心してご利用ください。
【全国有機農法連絡会の主な提携産地】
北海道・青森・秋田・岩手・宮城・山形・茨城・栃木・千葉・和歌山・愛媛・熊本・長崎
【放射能安心情報】下記リンクで情報を見てみると食品やエリアによる傾向がわかると思います。
●最新/全国の食品の放射能調査データ ●厚生労働省 食品中の放射性物質の検査結果
●農林水産省/農地土壌中の放射性セシウムの野菜類と果実類への移行について
●食品のベクレル値から50年間に受ける内部被爆量を計算してみる
【忘れてはいけない危険情報】
厚生労働省の調査による死因は、ガン(29.5%)心疾患(15.8%)・脳血管疾患(10.3%)・肺炎、老衰、不慮の事故、自殺、腎不全、慢性閉塞性肺疾患、肝疾患、糖尿病と続きます。これらの原因にもなりうる 高血圧症は3100万人、高脂血症は3000万人、糖尿病740万人(予備軍合わせて2000万人とも)、うつ病は100万人を超えると云われています。放射能の心配と同時にこちらもかなり気を使うべきなのです。自分の廻りの環境は簡単には変えることができません。前向きに考えられるように、よい食事・よい睡眠・よい運動が必要です。
【対策の一つ】
免疫力を高める発酵食品を常食する
腸内環境を整えることで排出が促進され、乳酸菌や納豆菌によって免疫細胞を活性化することがわかっています。日本人の体にあった食物性の乳酸菌を取るなら「ぬか漬け」の常食は健康にとてもよいと考えます。食物繊維(玄米・根菜・果物)の多い食品も体の調子を整えます。
【検索用】
【最終更新日】 2011年8月1日
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