葉付き大根の通販
大根の葉(生)もおいしい!と好評です。
おいしい葉付き大根を山形よりお届け(通販)します。
葉付き大根のご購入はこちらのページへ(10月より予約開始)
葉付き大根について
●規格:葉付き大根 通常より葉を残してお届け
●産地:山形県 年一作の大根専用畑
●栽培:減農薬
(農薬:播種時期に2成分・通常は収穫前まで10成分)
●収穫時期:10月下旬〜11月下旬まで
●お届け:ヤマト普通便・葉は切り落として別に
●宅配便:クロネコヤマト/普通便(1送料で4本まで)
イベント オーガニックフェスタでも
来場者の目線を引き「おいしそうな葉」と完売しました。
この味を知ったら、食欲の秋がさらに楽しくなる。
山形は一足先に冬がやってきます。11月になるとぐっと冷え込み、冬野菜は甘味を増します。このときの、成熟一歩手前の走りの時期(11月上旬)に収穫できるのが「葉がやわらかい大根」。
品種は、食味が非常によい「福味2号」で、畑には良質なアミノ酸が含まれる有機肥料を使用し、味わいを高めています。季節限定、ご予約をおすすめします。
通常の収穫期では、葉がごわごわと硬くなりますが、そのちょっと前に収穫するために、葉はまだ元気でやわらかいことが人気の理由。この時期だけにしか味わえない特別なものなのです。
この大根の葉は、やわらかいだけでなく、えぐみが少なく、茎もスジが弱く、しゃきっとして甘味と旨味を感じるほど。しかも、農薬の使用は幼苗時の病害虫対策のみ。だから安心して丸ごとお召し上がりいただけます。
大根の葉を使って菜飯、ふりかけ、おひたし、漬物、味噌汁など、今となっては贅沢ともいえい料理をお楽しみください。
幅38cmのノートパソコンの上に置いてみました。
葉っぱがおいしいのはもちろん、根もまだ成熟したサイズになっていませんが、これが、またおいしいのです。この大根に包丁を入れると、果肉の緻密さを感じます。やわらかく弾力があり、甘味もあり、あつあつのおでんや鍋、ふろふき大根、皮はきんぴらなど、大根料理を味わい尽くしたくなります。
また、皮付きのまま調理すると「ほくほく」の食感と旨味が楽しめます。コンソメやトマトソースなどの洋風料理にもよく合い、ちょっとクセになる味わいが楽しめます。ぬか漬けにしても、皮の味が楽しめます。
皮を厚めに剥いて「きんぴら」もおすすめ。オリーブオイルでよく炒めて、塩、胡椒、クミン、メイプルシロップ、そしてバルサミコ酢を加えて、中火で煮詰める要領で仕上げてみてください。
産地直送、通販ならではの鮮度のよい葉付き大根を丸ごとお届けします。
大根の葉っぱの下ごしらえ・茹で方・保存方法
葉付き大根をそのまま保存してしまうと、養分が奪われて、葉はしんなりとして黄色く変色してしまいます。保存方法は・・・
- すぐに茹でて冷蔵・冷凍保存。
- 水洗いしてから天日干し乾燥。
- 生の葉を塩水でぴんぴんのまま
- 生の葉を浅漬け、塩漬けに。
- 大根の葉を乾燥させて保存する。一度湯がいてから調理する。
以降の写真は大根の葉をすべて残して抜いたもの。お届けする際には周囲3〜4本は折れるため少なくなります。ただし、それでも葉の量はかなり多いと思います。
大根の葉の茹で方 コツはさっと茹でて急冷する。
1. 大きな鍋にたっぷりの水と塩を2〜3つまみ入れて、沸騰させます。2. 沸騰したら茎のほうから入れて半分ほど漬かるようにして10秒ほど。
3. 横に寝かせて葉先のほうを菜箸でお湯にくぐらせるようにして10秒ほど。
※熱が加わると緑がふっと濃くなります。
※鍋が小さいときは半分に株をわけて二回にわけて茹でる。
※大根の葉の茹で時間は、鍋に入れてから取り出すまで30秒以内で。
4. すぐに取り出して、流水かけ流しで冷まします。
※すぐに冷ますと色止めになり、きれいな色のまま料理ができます。食感も◎。
※茎のほうは中までよく水に当てて冷やしてください。
※流水のあと氷水につけるとなおよい。
5. 冷めたら葉先を下に向けて上から絞る作業を数回行います。
※半分に切り分けてからでも。水切りなどにかけても。
6. 最後に葉先のほうを雑巾を絞る要領で軽く絞ります。
これで大根の葉の下ごしらえ完了です。
大根の葉のレシピ・料理のヒント
細かく刻んで、炒めたり、塩味を加えてご飯に混ぜたり、それをおにぎりにしたり、玉子焼きに混ぜたり、大根葉のペペロンチーノもおすすめ(生・茹でどちらも)。
茹でた大根葉をすぐに冷ますことで彩りがキープできます。
しらすorじゃこを加えて、ごま油で炒めて、白ごまを加えたら簡単ふりかけに。
さっと炒めるとやわらかで、汁気をよく飛ばせば常備菜のように日持ちします。
豚肉細切れ、挽肉などを入れると立派なおかずに。
●隠し味:柚子果汁、七味唐辛子、柚子胡椒、
かつおぶし、オイスターソース、やんわり仕上には日本酒。
大根の葉っぱの生での保存方法
毎日少しずつ食べたい(提供したい)という必要があればの保存方法です。数日の保管なら、2の手順で水気を切って袋に入れて冷蔵庫へ。
- 大根の肩の部分1cmほど根を残して切り落とします。
- 傷んだ葉を取り除き、水洗いして、冷たい水に1時間ほど浸す。
(葉先も浸したほうがよい・ピンとするまで) - つぎに3%ほどの塩水に1時間ほど浸す。
- その後、使い易いサイズに切り分けて再度塩水にくぐらす。
- 水気を切ったらタッパーに小分けして完成。
- 3日ほどしたらタッパーごと塩水で洗い、水気を切って再保存。10日ほどぴんぴんです。
食べ方:サラダに混ぜたり、味噌汁の具にしたり、青菜がほしいときに炒め物に加えたり。
大根の葉を生のまま、浅漬けにして保存。
- 水洗いしたら、生のまま刻んでボールに入れる。
- 重量の2〜3%ほどの塩を振って揉み込んで数分置く。
- 水が出てきたら、おにぎりを握る要領で、
汁気がなくなるまでぎゅっと絞る。 - 保存袋に入れて空気を抜いて冷蔵庫で保管。
<食べ方>
ぎゅっと絞った時点で塩気はかなり弱くなります。薄味なので用途は自由。- ご飯のお供にしたり、ご飯に混ぜて菜飯にしたり、それをおにぎりにしたり。
- 浅漬け:大根の葉だけでなく、人参、大根の千切りまたは薄いイチョウ切りを加えておみ漬け風も。そこにちくわなどを入れても美味。
- ピザにトッピングしたり、お好み焼きの具にしたり、餃子に入れたり、キムチに入れたり。
- 香りづけに、スライスしたレモンを加えたり、柚子果汁を振ったり、針生姜をほんの少し加えると爽やか。
- 切り昆布や鰹節を加えたり、マヨネーズで和えたり。
大根の葉の乾燥
葉付き大根の情報はここまで(随時追加更新)
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