脂がじんわりとしたたり、食感はやわらかで 　旨味がぎゅーっと詰まっています。

こんなにたっぷり。 　切身やアラもついてくる丸ごと一匹分。

いくらと身を使った「腹子めし」。うまし。 　新米でいただけるのも、この季節ならではの贅沢。

このページは2012年の情報です。
現在は販売を終了しております。

　東北、日本海側の山形の清流でふ化した鮭。その稚魚は雪解け水とともに大海原に向かっていきます。宗谷岬を超えて、その後、オホーツク海、ベーリング海、アラスカ湾と回遊し約4年。厳しい環境のなかを生き残り、立派に育った鮭だけが、生まれた川に遡上してくるのです。
　この時期にとれるので銀毛秋鮭や秋あじなどとよばれ、その身のおいしさもさる事ながら、お腹に高級食材のいくらを抱え、私たちの舌を喜ばせてくれるのです。
　地方では貴重な水産資源でもあり、乱獲をせずに稚魚の放流などを行い、生態系のバランスを考えて共生しています。

　　

●セット内容：天然秋鮭　メス1尾 3kg前後　アラ、切身、いくら
　丸ごと一匹をさばいてお入れします。レシピ付き
　到着後にいくらは醤油漬けに、切身は冷凍すれば長くお楽しみいただけます。


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